それにしても有川さんは筆が早いですね。他の作品などと合わせれば、年3冊くらいのペースで出しているじゃありませんか。ファンからすれば、新作が読めるのは嬉しい限りなのですが、お財布は悲鳴をあげそうですよ。
別冊第1弾では図書隊の仲間を始め多くの読者をヤキモキさせたバカップルが、とうとうゴールインしました。となれば皆の関心はあのお二人。美男美女で頭が良すぎるばかりに、なかなか素直になれないあの二人です。
私はこの二人の場合は最後の最後まで今のままで終わっちゃうのかなあとも思ったんですが、これがまた見事な所に落ちましたね。まさか柴崎の〇〇姿が拝めるとは。感慨深いものがありますよ。まるで父親の気分だ。
そして緒方副隊長のほろ苦い思い出や、堂上や小牧の出会いなども楽しく読まさせて頂きました。発足間もない図書隊の雰囲気は、今とはまた違った面白さがありますね。本家熊殺しまで見られるなんて、まさに最後の大サービスです。
最後の大団円がわかりやすいくらいの勧善懲悪で、これだけ最上段から思い切り大鉈を振るわれちゃうと、正直逆に気持ち悪さを覚えてもしまうのですが、それもまたこのシリーズのらしさかとも思います。ストーカーの気持ち悪さはその比じゃないのは言わずもがなだけど。

しかし……堂上の思い出話の場面は、ピロートークにしか見えないよね、もう。
こんばんは。今日はたいしてネタのないたまねぎです。申し訳ない。
ところで先日某スーパーで買い物をしていた時、またまた擦れ違った人の着ていたTシャツがふと目に入ったのですが、その中央にはデカデカと「Love is a truth」と書かれておりました。
「愛は真実」何気なく頭の中で訳してみたのですが、よくよく考えると、もしこれが日本語で「愛は真実」なんて書いてあったら結構強烈だよなあとか思いません?
以前はなんとも思わなかったんですけどね。単純にデザイン的にカッコイイぐらいしか。
じゃあなんでそんな事をふと思ったかというと、最近、正確には数年前からか、へんてこりんな漢字のタトゥーを入れている外国の人が増えたじゃないですか。
それを見て、なんだありゃとビックリしてしまう様に、逆に向こうからしたら何でそんなTシャツをと見られてたりするのかしらんと、考えたりしたもので。
そういえば昔村上さんが似たような事をエッセィで書いてましたっけ。あれはもう少し下の入ったドキッとする話だったけど。
ちなみにその時私が着ていたTシャツに書かれていたのは「Live for Free」。人の事は言えませんです、ハイ。
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